図書館研究の回顧と展望(図書館・文化・社会 4)
相関図書館学方法論研究会 著
内容
目次
日本公共図書館史研究の視座と展開:1930年代から2010年代までの研究史(福井佑介) 日本の図書館史研究におけるオーラルヒストリー(三浦太郎) 図書館教育研究の系譜:1910年前後の学校図書館論(杉山悦子) 移民を対象とした図書館サービスの課題と研究方法:ハワイ日系人社会の読書環境を例にして(安里のり子) 「場としての図書館」研究史序説:「第三の場」に焦点を当てて(久野和子) 図書館史研究を考える:アメリカ公立図書館史研究を梃子にして(川崎良孝)
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