心身医療のための認知行動療法ハンドブック
Arthur J. Barsky 著
内容
目次
第1章 医学的症状の自己管理 セッション1 導入 セッション2 注意 セッション3 認知(信念と思考) セッション4 文脈(周囲の事情と状況) セッション5 行動 セッション6 気分,まとめ 第2章 心気症に対する認知行動療法の有効性 Ⅰ 心気症の本態 Ⅱ 方法 Ⅲ 結果 Ⅳ 研究結果のまとめ Ⅴ 認知行動療法(CBT)プログラムを適用した症例について 第3章 身体感覚増幅の概説 Ⅰ 身体化(somatization)の概念 Ⅱ 身体感覚増幅について Ⅲ 身体感覚増幅が関与する可能性のある疾患や病態 Ⅳ biopsychosocial modelにおける身体感覚増幅の位置づけ Ⅴ Somatic Symptom Disorder(DSM-5) 第4章 心気症の心理教育的カウンセリング セッション1 身体感覚増幅のシステムの概要 セッション2 たいていの症状は良性のものである セッション3~4 診断を得ることから対処することに焦点を変えること セッション5 症状と治療に関するよくある誤解―システムの機能の仕方 セッション6 おさらいとまとめ
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