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日本における天竺認識の歴史的考察
石﨑貴比古
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,393p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784883035250 |
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商品コード |
1032836719 |
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NDC分類 |
210.1825 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032836719 |
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著者紹介
石﨑貴比古(著者):石﨑貴比古(いしざき・たかひこ)
1978年茨城県生まれ。
東京外国語大学大学院総合国際学研究科国際社会専攻博士後期課程修了。
学術博士。専門は前近代の日印関係史。
現在、東京外国語大学特別研究員のほか、茨城県石岡市に鎮座する常陸國總社宮の禰宜を務める。
内容
日本列島において、人々は二つの隣国を鏡にして、国の自画像を描いてきた。直接交渉を持った巨大な中国と、彼方に夢想した仏教の聖地・天竺である。日本・中国・天竺からなる三国世界観は、江戸時代に新しい世界認識・五大州へとその座を譲った。そして現在、仏教の聖地はインドという名で呼ばれている。
果たして天竺はインドになったのか、あるいは―?