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滋賀の暮らしと食~昭和30年代の生活に関する調査より~

滋賀の食事文化研究会  編
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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2021年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,354p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784883257423
商品コード 1033739833
NDC分類 383.8161
基本件名 食生活
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033739833

著者紹介

滋賀の食事文化研究会(編者): 滋賀の食事文化研究会は1991年3月に発足し、2021年で30周年を迎えた。滋賀の食に関心のある人なら誰でも入会できる「任意団体」で、会員110~120名、多彩なメンバーに支えられ、2か月に1回の頻度で例会を開催、会報は現在181号まで、年報は第29号まで発刊してきた。
 編著として、『ふなずしの謎』、『お豆さんと近江のくらし』、『くらしを彩る近江の漬物』、『近江の飯・餅・団子』、『湖魚と近江のくらし』、『芋と近江のくらし』、『つくってみよう滋賀の味』、『食べ伝えよう滋賀の食材』、『クックしが』(いずれもサンライズ出版刊)などがある。
 2021年度には滋賀県立琵琶湖博物館と共催で企画展『湖国の食事』を開催。

内容

いまこそ環境共生型の伝統的な暮らしと食のスタイルから学ぶべきことは多い。──食品スーパーはなく、ほぼ地産地消が実践されていた昭和30年代の暮らしと食に焦点をあて、奥永源寺や朽木の山村、琵琶湖や内湖に面した半農半漁の村など、滋賀県内8地域で聞き取り調査。多様な湖魚・山菜・果実・獣肉などの調達、穀類・野菜類の栽培・加工・保存のようすを記録。

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