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古代日本に於ける「図書館」の起源
新藤 透
著
発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,328p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784883673643 |
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商品コード |
1034644927 |
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NDC分類 |
010.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034644927 |
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著者紹介
新藤 透(著者):筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、國學院大學文学部教授。図書館情報学、歴史学(日本近世史)専攻。
主要著作に『戦国の図書館』(東京堂出版、2020年)、『図書館の日本史』(勉誠出版、2019年)、『図書館と江戸時代の人びと』(柏書房、2017年)、『北海道戦国史と松前氏』(洋泉社歴史新書、2016年)、『松前景広『新羅之記録』の史料的研究』(思文閣出版、2009年)がある。
内容
現代の図書館の役割とは「情報」を提供する「情報センター」であると位置づけ、情報の継承や伝達の歴史を丁寧にたどり、古代日本人が図書館を必要とした理由を解き明かす。
「図書館」の発生と展開について考察することにより図書館の存在意義を考える一書。