本を読むデモクラシー~“読者大衆”の出現~(世界史の鏡 情報3)
宮下 志朗
著
発行年月 |
2008年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
151p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784887085039 |
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商品コード |
0108007558 |
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NDC分類 |
019.02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108007558 |
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著者紹介
宮下 志朗(著者):〈宮下志朗〉1947年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同大学大学院総合文化研究科教授(言語情報科学専攻)、放送大学客員教授。「本の都市リヨン」で大仏次郎賞を受賞。
内容
西欧の19世紀は、活字メディアの世紀、本や新聞を読むデモクラシーが開花した世紀といっても過言ではない。人々の身のまわりに、日常的に、書かれたものがあふれるようになった、この時代の読みの世界を振り返る。