死ぬ権利はだれのものか
ウィリアム・H.コルビー 著
内容
目次
第1部(テリー・シャイボの人生-一九六三年十二月から二〇〇〇年一月まで 公になったテリー・シャイボの人生-二〇〇〇年一月から二〇〇五年三月三十一日まで テリー・シャイボの死体解剖) 第2部(医療技術の進歩 死に関する法律と権利 ナンシー・クルーザン訴訟 今日のアメリカで、私たちはどう死ねばよいのだろうか? 「施設のグライドパス」に従って死ぬ テリー・シャイボの立場 私の「リビング・ウィル」 栄養チューブ-最大の難問 それでも私は生きる権利を信ずる 身障者の社会が抱く特別な懸念 オレゴン州対アシュクロフト(ゴンザレス)、そして医師の自殺幇助 ホスピス:隠れた宝石 私たちはここからどこへ行くのか?)
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