連体即連用?~日本語の基本構造と諸相~(ひつじ研究叢書)
奥津 敬一郎
著
発行年月 |
2007年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
271p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784894763500 |
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商品コード |
0107096768 |
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NDC分類 |
815.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107096768 |
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著者紹介
奥津 敬一郎(著者):〈奥津敬一郎〉1926年横浜生まれ。東京文理科大学大学院(旧制)哲学専攻修了。文学博士。東京都立大学名誉教授。著書に「拾遺日本文法論」「「ボクハウナギダ」の文法」「生成日本文法論」など。
内容
「連体は即連用である」のか。連体と連用という文法上の二大機能を「即」で簡単に結びつけられるものではない。かといって両者が全く無関係というわけではない。どんな場合に「即」で、どんな場合に「即」ではないのかを探る。