古代日本語時間表現の形態論的研究(ひつじ研究叢書)
鈴木 泰
著
発行年月 |
2009年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
491p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784894764002 |
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商品コード |
0109013792 |
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NDC分類 |
815 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109013792 |
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著者紹介
鈴木 泰(著者):〈鈴木泰〉1945年タイ生まれ。東京大学大学院博士課程中退。同大学大学院教授。著書に「古代日本語動詞のテンス・アスペクト」など。
内容
「文法的意味はまず第一に述語になる動詞の語形の変化によって表される」という形態論的立場から、中古仮名文学作品の会話文中の動詞終止形を対象として、古代日本語の時間の表現にどのような体系があるかを検討する。