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日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す<第1巻> 「する」の世界
庵 功雄,
田川 拓海
編
庵 功雄
他
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,230p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784894767812 |
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商品コード |
1031042122 |
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NDC分類 |
815 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031042122 |
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著者紹介
庵 功雄(他):一橋大学教授。著書に「新しい日本語学入門」「日本語指示表現の文脈指示用法の研究」など。
内容
シリーズ『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す』の第1巻。本巻では、「する」(ル形)に関する研究を集めた。「する」が未来を表す条件、心理動詞における「する」と「している」、「する・した・している」の意味論、形態論から見た「する」、他言語における未来と接続法の関係および「する」と「している」の関係など、テンス・アスペクト・ムードに関わる「する」の特徴を多面的に捉える。
執筆者:有田節子、庵功雄、伊藤龍太郎、井上優、高恩淑、田川拓海、仁田義雄、和佐敦子