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食品ロスの経済学
小林 富雄
著
発行年月 |
2015年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,198p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784897323220 |
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商品コード |
1017772545 |
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NDC分類 |
611.32 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017772545 |
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著者紹介
小林 富雄(著者):1973年 富山県生まれ
2003年 名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程修了
生鮮食品商社,民間シンクタンクを経て,
2009年 中京学院大学中京短期大学部健康栄養学科准教授
2015年 名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程
(短期履修コース)修了
2015年 愛知工業大学経営学部経営学科准教授
博士(農学)名古屋大学
博士(経済学)名古屋市立大学
内容
飢餓と飽食が併存する現代世界での食料問題の1つとして、語られることがなかった「食品ロス」をとりあげ、その定義から問題の本質まで様々な場面での経済学的な解説を施す。さらに食品ロスの過剰性と発生メカニズムの多様性の経済学的な分析から、問題解決の方策とその限界とを明らかにする。