|
丸善のおすすめ度
権力の心的な生～主体化＝服従化に関する諸理論～(暴力論叢書 6）
ジュディス・バトラー
著
佐藤 嘉幸,
清水 知子
翻訳
発行年月 |
2012年06月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
277p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／政治思想史・政治理論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784901477956 |
|---|
|
商品コード |
1010843540 |
|---|
NDC分類 |
311 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2012年07月4週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010843540 |
|---|
著者紹介
ジュディス・バトラー（著者）：カリフォルニア大学バークレー校、修辞学・比較文学科教授。著書に「ジェンダー・トラブル」「アンティゴネーの主張」「触発する言葉」など。
内容
人の主体形成の過程において、社会的統制の暴力は「良心/自己叱責」といった心的なもののうちに機能する。subjectionという語の二重の意味(主体化=服従化)を考察し、そこにおける抵抗の契機を模索する。
