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山口昌男の手紙~文化人類学者と編集者の四十年~ 

大塚 信一  著

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発行年月 2007年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 381,15p
大きさ 20
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784901510547
商品コード 0107076547
NDC分類 389
基本件名 文化人類学
個人件名 山口 昌男
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107076547

著者紹介

大塚 信一(著者):1939年、東京に生まれる。63年、国際基督教大学卒業。同年、株式会社岩波書店入社。雑誌『思想』編集部をスタートに、岩波新書(青版・黄版)、「岩波現代選書」「叢書・文化の現在」「新講座・哲学」「河合隼雄著作集」など数々のシリーズ・講座・著作集を世に送る。また84年、編集長として季刊誌『へるめす』(編集同人:磯崎新、大江健三郎、大岡信、武満徹、中村雄二郎、山口昌男)を創刊、海外の著者・出版人にも幅広いネットワークをもち、20世紀後半の人文書繚乱の時代を創出する。90年、編集担当取締役、96年、代表取締役専務(社長代行)、97年〜2003年、代表取締役社長。現在、つくば伝統民家研究会(古民家再生コンサルティング、古材等販売)代表、社会福祉法人日本点字図書館理事、東アジア出版人会議理事。著書に『理想の出版を求めて‐一編集者の回想1963-2003』(トランスビュー)がある。

内容

 抜群の行動力と旺盛な好奇心で世界中を駆け巡り、知的挑発者として20世紀後半の人文学や芸術に決定的な影響を及ぼした稀代のトリックスター、山口昌男。
 編集者として40年にわたり濃密に交流した著者が、その光と陰を、80余通の手紙と回想で綴る。

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