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父が子に語る近現代史
小島 毅
著
発行年月 |
2009年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
182p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784901510776 |
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商品コード |
0109095466 |
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NDC分類 |
210.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2009年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109095466 |
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著者紹介
小島 毅(著者):1962年生まれ。東京大学卒。専門は中国思想史。現在、東京大学准教授。「日中歴史共同研究」委員、日本学術会議連携会員を務める。専攻分野での著書は『中国思想と宗教の奔流』(「中国の歴史07」講談社)、『朱子学と陽明学』(放送大学教材)など。このほか、一般読者向けの『義経の東アジア』(勉誠出版)は躍動する日本中世像を巨大なスケールで描き出し、その破壊的なギャグと共に衝撃を与えた。以後も、『父が子に語る日本史』(トランスビュー)、『近代日本の陽明学』(講談社)、『靖国史観』(ちくま新書)、『足利義満』『織田信長 最後の茶会』(光文社新書)と、問題作・話題作を次々に発表している。
内容
アジアの一国として、日本は尊厳をもって存在できるのか。
司馬遼太郎らに象徴される「単純でわかりやすい」歴史観を脱し、「今」の問題につながる歴史を捉えるために。
世界と繋がる日本の「歴史」が良くわかるユーモア溢れる歴史読本・近現代篇。