銀行の罪と罰 ガバナンスと規制のバランスを求めて
内容
目次
第1章 銀行はなぜ救われるのか(銀行危機と問題の所在 預金の取り付け騒ぎはなぜ発生するか ほか) 第2章 株主からのガバナンス(組織によるガバナンス 契約理論とエージェンシー問題 ほか) 第3章 プルーデンス政策とリスクシフト(預金保険の問題点 自己資本比率規制と問題点 ほか) 第4章 金銭的および非金銭的インセンティブを踏まえた政策(株主への忠誠によるリスクシフト 金銭的インセンティブに対応した政策に係る研究 ほか)
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