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ひな型でつくる福祉防災計画~避難確保計画からBCP、福祉避難所~ 増補改訂・改題第3版

鍵屋 一, 岡野谷 純, 岡橋 生幸, 高橋 洋  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2020年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 210p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784902042597
商品コード 1031815440
NDC分類 369.13
基本件名 社会福祉施設
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年08月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031815440

著者紹介

鍵屋 一(著者):1983年4月 板橋区役所入区、防災課長、板橋福祉事務所長、福祉部長、板橋区議会事務局長を経て、2015年4月から跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授
法政大学大学院・名古屋大学大学院兼任講師
内閣府「災害時要援護者の避難支援における福祉と防災との連携に関する検討会」委員など
(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事、NPO法人東京いのちのポータルサイト副理事長、(一社)防災教育普及協会理事、認定NPO法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード理事など
著書に「図解よくわかる 自治体の地域防災・危機管理のしくみ」2019年8月改訂など
岡野谷 純(著者):NPO法人日本ファーストエイドソサエティ代表理事/医学博士
スフィア基準国際トレーナー、アメリカ心臓協会蘇生法研修トレーニングセンターファカルティ
1995年(阪神淡路大震災):災害ボランティアの安全衛生を提唱、冊子制作
2011年(東日本大震災):「赤ちゃん一時避難プロジェクト」開設・運営
2018年以降、アジア・中南米諸国にて救命蘇生法の普及活動に取り組む
内閣府「防災ボランティア活動検討会」委員、「大雪方策検討会」委員など
著書に「ストレス百科事典」(分担執筆)「震災から身を守る52の方法」(分担執筆)「目からウロコ?の安全衛生プチガイド」(監著)他
岡橋 生幸(著者):(株)クオリティサポート 代表
社会福祉士・産業カウンセラー・ポジティブ心理学プラクティショナー
2002年〜2012年 (公財)東京都福祉保健財団アドバイザー
(第三者評価・福祉経営塾・経営相談・BCP)
2007年~2018年 東京都児童相談センター 児童福祉専門員(人材育成など)
2016年~ (一社)福祉防災コミュニティ協会 理事
高橋 洋(著者):1976年4月 練馬区役所入区  1997年4月~2006年3月防災課係長
内閣府検討会委員 2回、総務省消防庁検討会委員 1回
2018年3月 練馬区役所再任用退職
現職:認定NPO法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード 副代表理事
   (一社)福祉防災コミュニティ協会 副理事長
   2018年~ (株)防災都市計画研究所 シニアコンサルタント
   2019年~ 行政書士高橋洋事務所 所長
資格:福祉住環境コーディネーター(一級)、福祉防災上級コーチ
著書:「 防災 実務のガイド」、「防災 訓練のガイド」(共著)、「防災 協働のガイド」(共著)他

内容

本書は福祉施設BCP(事業継続計画)に関する書籍第3版です。
災害時においても事業を継続すべく努力されている福祉施設、福祉関係者を支援するため、総合的な「福祉防災計画」の作成の助けとなるよう、本書を作成しました。
「福祉防災計画」は、初動を支援する従来の「消防防災計画」、確実に安全な避難をするための「避難確保計画」、中長期的に福祉サービスを継続するための「BCP」、そして地域と連携して地域の要配慮者を支援する「福祉避難所計画」の4つに分かれます。
本書を読まれた方々が、自らの施設の実態に沿って本書掲載のひな形を記入することで、計画化できるようにしています。
また、人命・尊厳を守る知識や、福祉避難所の開設・運営・訓練の内容も充実させました。
福祉事業に従事される皆様の災害への備えに、本書を是非ともお役立てください。

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