生活と文化の歴史学<10> 旅と移動
内容
目次
序 旅と移動-交通と物流研究の前進のために 1 交通・流通の構造(畿内・瀬戸内海の交通と流通 和泉・紀北の宿と交通-畿内南部と周辺の交通・流通 ほか) 2 信仰と移動(中世前期の高野参詣における場と人々 中世後期南関東における修験の動向-修験道集団化の素地について ほか) 3 海を渡る(九世紀の海外交通-円仁を中心に 東シナ海と倭寇 ほか) 4 荘園支配と移動(国司の下向と帰京-菅原道真と紀貫之を中心に 荘園制の成立と都鄙間交通 ほか)
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