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患者体験に学ぶ乳がんの看護~手術・放射線・化学療法を受けるあなたと看護師のあなたに~

竹内 登美子  著

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価格 \2,310(税込)         

発行年月 2007年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 125p
大きさ 26
ジャンル 和書
ISBN 9784902630084
商品コード 0107084974
NDC分類 492.928
基本件名 看護学
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107084974

著者紹介

竹内 登美子(著者):発行時:岐阜大学医学部教授(成人・老年看護学講座―成人看護学急性期)
略歴:1973年日本大学医学部附属高等看護学院卒業。日本大学医学部附属板橋病院で看護師として勤務。1983年日本大学文理学部英文学科卒業。日本大学医学部附属看護専門学校看護教員。1993年筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修士課程修了。順天堂医療短期大学看護学科,静岡県立大学看護学部を経て,2001年4月より現職。2005年「術後看護用コンピュータ教材の開発」により筑波大学で博士(教育学)。
著書:『臨床検査の看護へのいかし方』(1988年共編著,医歯薬出版)『薬の作用副作用と看護へのいかしかた』(1992年共編著,医歯薬出版)『看護研究サクセスマニュアル』(1999年編著,文化放送ブレーン)『講義から実習へ 周手術期看護』シリーズ1~5(2000~2005年編著,医歯薬出版)ほか。

内容

乳がん体験者(サバイバー)の手記を教材にした、やさしく心にしみる名講義。
患者となる(かもしれない)人にも読んでほしい 看護 の本!
■ 乳がんを告げられて10年の体験を綴る克明な手記を基に成立した、患者と看護師のコラボレーション企画。
■ 治療を受けるなかで患者はどのような体験を強いられているのか。それを虚心に受けとめることを出発点に、看護師にできること、ケアとしてめざすべきことを示します。そのために必須な医学知識と最新情報をわかりやすく解説。
■ 乳がん看護の入門書として、また、新しくおさらいするためにも絶好の一冊。特に看護として重要なポイントは「看護師のあなたに」の見出しをつけて詳しく述べています。
■ 患者ご本人にもぜひ手に取っていただきたい本になりました(きっと役に立ちます)。看護師のあなたからすすめてください

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