日本哲学の黎明期~西周の『百一新論』と明治の哲学界~
桑木 厳翼
著
発行年月 |
2008年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
252p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784902854473 |
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商品コード |
0108070661 |
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NDC分類 |
121.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108070661 |
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著者紹介
桑木 厳翼(著者):〈桑木厳翼〉1874〜1946年。東京生まれ。帝国大学(現東京大学)哲学科卒業。東京帝国大学教授等を務める。哲学者。日本のアカデミズム哲学の基礎を築いた。著書に「カントと現代の哲学」など。
内容
フィロソフィアを哲学と訳した日本最初の哲学者・西周の「百一新論」が日本の近代化に持った意義とは何か。日本のアカデミズム哲学の基礎を築いた著者が遺した論文・講演から明治の哲学界に関する貴重な証言を選出する。