捨てられるいのち、利用されるいのち~胎児組織の研究利用と生命倫理~
玉井 真理子,
平塚 志保
著
発行年月 |
2009年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
179p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/産科・婦人科学/産科学 |
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ISBN |
9784903690346 |
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商品コード |
0109005405 |
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NDC分類 |
495.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109005405 |
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著者紹介
玉井 真理子(著者):〈玉井真理子〉1960年生まれ。信州大学医学部保健学科准教授、同大学医学部付属病院遺伝子診療部臨床心理士。専門は心理学と生命倫理学。
平塚 志保(著者):〈平塚志保〉1964年生まれ。北海道大学大学院保健科学研究院准教授。
内容
社会の構成員として認知されていない胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる倫理的な問題について、人々や社会がどんな道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのかを、さまざまな見地から論じる。