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アシュリー事件~メディカル・コントロールと新・優生思想の時代~
児玉 真美
著
発行年月 |
2011年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
264p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784903690810 |
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商品コード |
1004064656 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2011年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004064656 |
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著者紹介
児玉 真美(著者):1956年生まれ。月刊『介護保険情報』誌に「世界の介護と医療の情報を読む」を連載中。著書に「私は私らしい障害児の親でいい」「海のいる風景」がある。
内容
2004年、アメリカの6歳になる重症重複障害の女の子に、両親の希望で、身長の伸びを抑えるためのホルモン大量投与と、子宮と初期乳房芽の摘出手術が行われた。この「アシュリー事件」と新たな優生思想を考える。