リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ~《無口な女》の成立史と音楽~
広瀬 大介
著
発行年月 |
2009年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
370p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784903951164 |
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商品コード |
0109043893 |
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NDC分類 |
766.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109043893 |
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著者紹介
広瀬 大介(著者):1973年生。東京都板橋区出身。1998年、国際基督教大学大学院比較文化研究科・博士前期課程修了。2006年、一橋大学大学院言語社会研究科・博士後期課程修了。博士(学術)。2002‐04年ドイツ・ミュンヘン大学に研究留学。専攻は20世紀前半のドイツ音楽史で、特にリヒャルト・シュトラウスの音楽とその社会的関わりを中心に研究活動を行っている。現在、慶應義塾大学、多摩美術大学非常勤講師。日本リヒャルト・シュトラウス協会運営委員。訳書にベルリオーズ/シュトラウス『管弦楽法』(音楽之友社)など。『レコード芸術』『グランド・オペラ』誌ほか、CDライナーノーツ、オペラDVD対訳、演奏会曲目解説などへの寄稿多数。
内容
世界大戦前夜、ナチスが台頭するドイツで、ユダヤ系作家との共作にこだわった男がいた──。権力を握った作曲家の新しい側面を見る!