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教養としてのバッハ~生涯・時代・音楽を学ぶ14講~(叢書ビブリオムジカ)

礒山 雅, 久保田 慶一, 佐藤 真一, 加藤 一郎, 末松 淑美, 中溝 一恵, 宮谷 尚実, 森 太郎, 吉成 順  著

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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2012年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 202p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784903951539
商品コード 1009558322
NDC分類 762.34
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年06月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009558322

著者紹介

礒山 雅(著者):国立音楽大学招聘教授、日本音楽学会会長、サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクター
久保田 慶一(著者):国立音楽大学教授
佐藤 真一(著者):国立音楽大学教授
加藤 一郎(著者):国立音楽大学准教授
末松 淑美(著者):国立音楽大学准教授
中溝 一恵(著者):国立音楽大学専任講師、同大学楽器学資料館副館長
宮谷 尚実(著者):国立音楽大学准教授
森 太郎(著者):国立音楽大学准教授
吉成 順(著者):国立音楽大学教授

内容

「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅)
バッハ時代のドイツは?
当時話されていたドイツ語は?
ルターがバッハに残した遺産とは?
バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?
19世紀にバッハ復興が起こったわけは?
ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?──
バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、バッハという類なき知の水脈へ誘う。

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