丸善のおすすめ度
発達障害のある子どもたちの家庭と学校
辻井 正次
著
発行年月 |
2013年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
165p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784904536599 |
---|
|
商品コード |
1013559463 |
---|
NDC分類 |
378 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2013年09月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013559463 |
---|
著者紹介
辻井 正次(著者):中京大学現代社会学部教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。臨床心理学のなかでも、主に、幼児、児 童、青年期の方の心理臨床のトレーニングを受ける。1992年より聖徳学園岐阜教育大学専任講師、助教授を経て、2000年より中京大学社会学部助教授、2006年より現職(中京大学現 代社会学部教授)。また、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター客員教授も兼務。
2002年よりNPO法人アスペ・エルデの会のCEO・統括ディレクター。
その他、日本小児精神神経学会理事、日本乳幼児医学心理学会評議員。日本発達障害学会評議員。
主な著書:『特別支援教育で始まる楽しい学校生活の創り方』(単著、河出書房新社)、『楽しい毎日を送るためのスキル:発達障害ある子のス テップアップ・トレーニング』(辻井正次・アスペ・エルデの会編著、日本評論社)ほか多数。
内容
援助職や臨床家が変われば,子どもたちは変わっていく
小さなネットワークができれば,いつしか社会を変える原動力につながる。発達障害の当事者団体「アスペ・エルデの会」を組織し,多くの発達 障害のある子どもたちの笑顔を取り戻してきた著者による臨床・教育支援論。発達障害のある子どもたちにとって,最良の教育とは,家庭とは,学校とは,社会とは何か? こころの支援から教育支援,環境調整,生活支援,就労支援にいたるまで,多くの事例をもとに明快に解説しました。