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植民地朝鮮における日本の同化政策~1910〜1945年~(クオン人文・社会シリーズ 07)
マーク・カプリオ
著
福井 昌子
翻訳
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
407p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784904855874 |
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商品コード |
1030573236 |
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NDC分類 |
221.06 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030573236 |
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著者紹介
マーク・カプリオ(著者):1957年生まれ。ワシントン大学博士号取得(朝鮮史)。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。共編著に「アメリカの対日占領政策とその影響」など。
内容
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。その政策はどのように展開し、支配される側の人々はどのように反応したのか――。
朝鮮半島史を専門とする著者が、日本の朝鮮植民地政策についてイギリス、フランスなど欧州の強国が行った同化政策との比較や、日本が朝鮮に先んじて植民地化していたアイヌ、琉球、台湾との違いなど、様々なレベルの国際的な動きまで含めながらより広大なスケールで描き出した一作。