著者紹介
はせみつこ(著者):パフォーミング・アーティスト。劇団四季、仮面座を経て、1977年、谷川俊太郎らと「ことばあそびの会」を設立。以来、一貫して誌やことばを構成・演出・自ら演じる「ことば・パフォーマンス」のジャンルを確立し、新国立劇場などで展開。1993年より6年間、NHK教育テレビ「あいうえお」に出演。2012年、逝去。
中畝治子(イラスト):東京芸術大学大学院修了。数々の文化財復元模写事業に参加。夫との「日本画二人展」、グループ展で子どもたちを描いた作品を発表。医療・福祉関係のイラストも多数。夫との共著に「ひげのおばさん子育て日記」がある。2011年より宇都宮共和大学准教授。