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子守唄の原像(日本児童文化史叢書)
鵜野 祐介
著
発行年月 |
2009年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
136p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784906563340 |
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商品コード |
0109111260 |
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NDC分類 |
388.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109111260 |
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著者紹介
鵜野 祐介(著者):〈鵜野祐介〉1961年岡山県生まれ。英国スコットランド・エディンバラ大学より博士号を受理。梅花女子大学文化表現学部児童文学科教授。著書に「伝承児童文学と子どものコスモロジー」など。
内容
「妖精が登場する子守唄」「母親以外の歌う子守唄」「民衆の記憶をつむぐ子守唄」の特徴や成立・変遷のありようをたどり、人はなぜ子守唄を歌い継いできたのか、子守唄を歌うことの今日的な意味と可能性について語る。