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“進化している発酵食品”学(明治大学リバティブックス)
佐々木 泰子
著
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
234p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784906811328 |
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商品コード |
1034441538 |
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NDC分類 |
588.51 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034441538 |
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著者紹介
佐々木 泰子(著者):1951年生まれ。明治大学農学部農芸化学科発酵食品学研究室教授。東京大学農学系大学院博士課程修了。農学博士。東京大学農学部放射線同位元素施設助手,株式会社明治研究所を経て,現職。専門は乳酸菌の遺伝学,特にヨーグルト発酵乳酸菌の酸や酸素・低温などのストレス耐性,2種の乳酸菌の共生に関わる研究が専門。
内容
日本ではさまざまな発酵食品が現代の食生活に定着し、健康志向の高まりとも相まって好んで食されている。日本の食品企業は日夜研究を重ね、“美味しい”そして“保存性が高い”だけでなく、最新技術に裏付けられた「新しい付加価値を持った発酵食品」を消費者に提供している。これまでも発酵食品に関する本は多数出版されているが、日本の発酵食品の進化の実情について、企業の研究開発者自らがわかりやすく発信している本や教科書は少ない。この本の制作は、大学で「発酵食品学」の講義を担当している編者の “企業の研究者達の興味深い講義内容や、最前線の研究者の腸内細菌に関する解説を、学生だけでなく講義を受講できない人々にもぜひ読んでいただきたい”という希望から始まった。本書ではヨーグルト・醤油・ビール・ワイン・チョコレートに関して、最新の情報をそれぞれの専門家が届ける。また、発酵食品の影の主役である乳酸菌に注目し、乳酸菌を中心に発酵食品全般を紹介している。