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中国工芸美術史入門

尚 剛  著

三潴正道  監修
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価格 \4,620(税込)         

発行年月 2020年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 154p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/工芸
ISBN 9784907051594
商品コード 1032586091
NDC分類 750.222
基本件名 工芸-中国
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2021年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032586091

著者紹介

尚 剛(著者):1952年北京生まれ。1977年黒竜江大学中文系に入学。1982年中央工芸美術学院の大学院に進む。現在、文学博士、清華大学美術学院教授。主な著書には、『隋唐五代工芸美術史』、『元代工芸美術史』、『中国工芸美術史新編』、『中国工芸美術史図説』など。
三潴正道(監修):麗澤大学名誉教授。NPO法人日中翻訳活動推進協会(而立会)理事長。日中学院講師。主な著書には、『必読!中国が面白い』(日本僑報社)、『時事中国語教科書』(朝日出版社)、『論説体中国語読解力養成講座』(東方書店)、翻訳書に『習近平の思想と知恵』(科学出版社東京)、監訳書に『現代中国と宗教の役割』(科学出版社東京)など。

内容

日本文化のルーツである中国文化を知ることは、日本を知ること。
本書では、中国の四千年を超える歴史を俯瞰しながら、工芸美術史の大家である著者が、
その深い学識と分かりやすい文章で、中国工芸美術の誕生、発展、変遷を語る。
収載図版二四七点、うち、なんと十八点が日本所蔵の作品、伝法隆寺宝物の錦織は遣隋使小野妹子が持ち帰ったもので、
正倉院所蔵の国宝、あの宝物は中国由来の名品だった!

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