具体的なジレンマからみた看護倫理の基本 新訂版
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内容
目次
序 章 臨床のジレンマと看護倫理 第1章 総論 看護倫理を学ぶ意義 看護倫理とは 看護倫理を考える前に認識しておくべき諸要素 第2章 具体的なジレンマ事例 1.明確にすべきか曖昧のままでよいか 2.真実を言うべきか偽りも方便か 3.本人の利益か家族の利益か 4.患者のニーズ優先か専門家の根拠優先か 5.患者の主張の正しさかスタッフの主張の正しさか 6.こちらの重症患者かあちらの重症患者か 7.服従か主張か 8.平等か効率か 9.拘束(規制)か解放か 10.組織か個人か 巻末資料 ・看護者の倫理綱領 ・ICN看護師の倫理綱領 ・患者の権利に関するWMAリスボン宣言 ・ヘルシンキ宣言 ・プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドライン ・医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン
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