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靴下は今夜も宙を舞う~ゆるくてディープな知的障害者グループホームの日常~

生活支援員95  著

Shizu, 申ももこ  編
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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2022年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 237p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784907582265
商品コード 1035120525
NDC分類 369.28
基本件名 グループホーム
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年11月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035120525

著者紹介

生活支援員95(著者):著者 生活支援員95 
西日本生まれの西日本育ち。大学院修了後に研究員としての勤務を経て、福祉業界へ転職。約10年にわたり、知的障害のある人が利用するグループホームや入所施設で、日常生活をサポートする生活支援員を務めている。社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の有資格者。
Shizu(編者):編集協力 Shizu 
ASD発達支援アドバイザー。主著に『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』(講談社)、『発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ』(KADOKAWA)。
申ももこ(編者):編集協力 申ももこ 
放課後等デイサービスの児童発達支援管理責任者。自閉症スペクトラム支援士。著書に絵本『そらをとびたかったペンギン―だれもが安心して存在できる社会へ』(学苑社)。

内容

ここは知的障害のある利用者さんたちが、ひとつ屋根の下で一緒に暮らすグループホーム。生活支援員として利用者さんをサポートする95(キューゴ)の周りでは、今日もさまざまな「トラブル」が起きています。
手探りで始めるコミュニケーション。夜更けに響く奇妙な声。そしてリビングを華麗に舞う靴下…。「どうしてこんなことが起きるの?」なんて思いながら、このグループホームでは利用者さんたちの何にも代えがたい笑顔と日常が続いています。
どんな障害があったとしても、面白おかしく笑って暮らせる場所は、きっとある。ありのままの日々を軽妙なタッチでつづる、笑って泣けるハートフル障害福祉エッセイ、ここに誕生!

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