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ファッションセオリー~ヴァレリー・スティール著作選集~
ヴァレリー・スティール
著
五十棲 亘,
鈴木 彩希,
工藤 源也
翻訳
平芳 裕子,
蘆田 裕史
監修
発行年月 |
2025年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
531p,10p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784908251191 |
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商品コード |
1040217019 |
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NDC分類 |
589.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040217019 |
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著者紹介
ヴァレリー・スティール(著者):FITミュージアム〔ニューヨーク州立ファッション工科大学ミュージアム〕館長兼チーフキュレーター。イェール大学大学院で近現代ヨーロッパ文化史の博士号を取得後、『ファッションとエロティシズム――ヴィクトリア朝からジャズ・エイジにいたる女性美の理想』(1985年)を出版し、ファッションにおけるセクシュアリティの歴史研究で注目される。1997年よりFITミュージアムのチーフキュレーターとして、2003年からは同館長として25以上のファッション展を企画し、多数の図録や書籍を執筆・編集。ファッションを文化の一部として捉えるその研究は、歴史、文学、芸術に関する豊かな知識に加え、審美的かつ実証的な洞察によって高い評価を得ている。1997年に『ファッションセオリー――衣服・身体・文化』を創刊し、ファッションスタディーズの基盤を確立したほか、2004年には『衣服とファッションの百科事典』の編集を務めた。
五十棲 亘(翻訳):京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター。専門はファッション研究。担当展覧会に『LOVEファッション――私を着がえるとき』(2024–25年)、共著に『クリティカルワード ファッションスタディーズ』などがある。研究誌『Fashion Talks...』(京都服飾文化研究財団)編集スタッフ。
鈴木 彩希(翻訳):関東学院大学人間共生学部専任講師。専門はファッション史、ファッション文化論。論文に「戦後における着物の改良と「新しいキモノ」の潮流――雑誌『美しいキモノ』の分析から」(『デザイン理論』第80号、意匠学会、2022年)などがある。『vanitas』編集スタッフ。
工藤 源也(翻訳):神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士課程後期課程在籍。専門はファッション史。論文に「日本男性ファッション史における『Made in U.S.A. Catalog』――方法としてのモノの即物的描写と「伝統性=実用性」の表象」(『Fashion Talks...』16号、2024年)などがある。
平芳 裕子(監修):神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。専門は表象文化論、ファッション文化論。著書に『まなざしの装置――ファッションと近代アメリカ』(青土社、2018年)、『東大ファッション論集中講義』(筑摩書房、2024年)、『日本ファッションの一五〇年――明治から現代まで』(吉川弘文館、2024年)、共著に『「歴史総合」をつむぐ――新しい歴史実践へのいざない』(東京大学出版会、2022年)、『現代の皮膚感覚をさぐる――言葉、表象、身体』(春風社、2023年)などがある。
蘆田 裕史(監修):京都精華大学デザイン学部教授。専門はファッション論。著書に『言葉と衣服』(アダチプレス、2021年)、『クリティカルワード ファッションスタディーズ――私と社会と衣服の関係』(共編、フィルムアート社、2022年)、監訳書にアニェス・ロカモラ、アネケ・スメリク編『ファッションと哲学――16人の思想家から学ぶファッション論入門』(フィルムアート社、2018年)などがある。『vanitas』(アダチプレス)編集委員、「コトバトフク」運営メンバー。
内容
「ファッション界のフロイト」と称されるファッションスタディーズの第一人者の全貌をはじめて紹介する、日本オリジナルの著作選集。研究の方法論からアートやセクシュアリティとのかかわりまで、19世紀パリから現代日本まで、「文化としてのファッション」を幅広い視点にもとづいて論じた重要論考17編を、135点の図版とともに収録。