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山辺昌彦15年戦争関係論文集<1> 15年戦争展示にみる平和博物館の経緯と課題
山辺昌彦
著
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
398p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784908342103 |
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商品コード |
1038227982 |
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NDC分類 |
210.74 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038227982 |
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著者紹介
山辺昌彦(著者):1945年:東京都生まれ
1969年3月:東京都立大学人文学部人文科学科史学専攻卒業
1981年3月:早稲田大学大学院文学研究科日本史専修博士課程単位取得退学
1983年:豊島区立郷土資料館勤務
1990年~2006年:立命館大学国際平和ミュージアム勤務
2006年~2019年:政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センター学芸員
2006年~2022年:わだつみのこえ記念館学芸員
法政大学第一教養部兼任講師・国立歴史民俗博物館共同研究員
専修大学文学部兼任講師・早稻田大学文学学術院非常勤講師など歴任
内容
日本の近現代史を学び、博物館に学芸員として勤める傍ら15年戦争史を展示や研究の対象とする様になった。この論文集は各雑誌や研究誌に執筆した15年戦争関係の論文集である。具体的には15年戦争を対象とする平和博物館の展示や研究活動、東京空襲、などを取り上げ、それを「平和博物館」「東京空襲」「その他」の3つに分けて刊行することにした。