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世界は映画でできている(Artes MUNDI叢書)
石田 聖子,
白井 史人
編
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
340p,4p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784908523281 |
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商品コード |
1032801747 |
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NDC分類 |
778.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032801747 |
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著者紹介
石田 聖子(編者):博士(演劇映画学、学術)。専門はイタリア文学・文化、映画学。共著『イタリア文化 55のキーワード』(ミネルヴァ書房)、論文「ピノッキオの身体をめぐって―〈ピノッキアーテ〉と視覚文化」(『イタリア学会誌』69号)など。
白井 史人(編者):博士(学術)。専門は音楽学、表象文化論、映画の音楽。共著『貴志康一と音楽の近代』(青弓社)、論文「シェーンベルク《映画の一場面のための伴奏音楽》の作曲過程とその背景」(『音楽学』61巻)など。
内容
映画は誕生のときから〈世界へ開いた窓〉と呼ばれていました。彼方にある世界を覗き見るためのツールとして、重宝されてきたのです……。この本でとりあげた国・地域は、南北アメリカから、ヨーロッパ、アジアまで広範囲に及びます。映画はハリウッドだけでなく、それぞれの国・地域の特性と混ざり合い、独自の文化を発展させていきました。そんな世界の映画文化に触れられるのも、本書の魅力。