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スポーツは民主主義のバロメーター~スポーツで読み解く競争社会の本質~
杉崎 隆晴
著
発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
323p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/社会心理 |
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ISBN |
9784909090195 |
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商品コード |
1029164543 |
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NDC分類 |
361.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029164543 |
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著者紹介
杉崎 隆晴(著者):1948年東京都生まれ。体育学研究者。評論家。著書に「国立大学・権力構造の謎解き」など。
内容
安倍内閣が誕生したが、政治における競争(政策提案競争)は実質的 に機能していない。日本は、北朝鮮や中国とは違い、民主主義社会なので、どの提案を採用するかは「政策論争」という競争を行い、その競争の勝敗ルールである多数決を通して決められなければならないはずである。 国会の議論を聞いていると論争になっていない。 時間を埋めるだけの討論で、本当の議論ができていない。典型的な例が安保法制の議論である。公聴人がすべて違憲としたにもかかわらず、その後の国会討論が議論になっていない。そして、政治的混乱が続いている。 本書は、民主主義社会において議論を展開するには「何が必要か、何が足りない のか、日本文化のどこを変える必要があるのか」を、スポーツにおける「競争の本質」をキーワードに論じている。 さらに、ウクライナ危機、トランプ現象、北朝鮮問題といったルール無視の事態が頻発している国際社会において、スポーツの国際化というテーマの分析を加えることによって、国際社会のルール作りに新たな視点を提示している。