自分と他人の許し方、あるいは愛し方
三砂 ちづる
著
発行年月 |
2020年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784909394378 |
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商品コード |
1031691751 |
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NDC分類 |
914.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031691751 |
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著者紹介
三砂 ちづる(著者):1958年、山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。著書に『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』(ミシマ社)、『オニババ化する女たち』(光文社新書)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)、『少女のための性の話』(ミツイパブリッシング)など多数。
内容
女性が歳を重ねて生きる、それは「喜び」のほかない。
恋愛、結婚、出産、更年期…
今ではほとんど語られなくなった、人類の深い知恵をもう一度。
・男と女が、結婚や性愛を超えて、人生を見届け合う関係
・社会活躍や恋愛や家族を超える、「献身」の幸せ
・からだの快を喜び、不快をはっきり伝える矜持
・子どもに許されることと、親を許すこと
・病気の友人や故人への想いを託す言葉を見つけること…etc.
酸い甘い、古今東西、人の生き死に。
越境する思考が、先が見えない時代の足元を照らす。