はじめてのびわこの魚
黒川 琉伊
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
47p |
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大きさ |
22×31cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784909623096 |
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商品コード |
1034696137 |
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NDC分類 |
487.52161 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034696137 |
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著者紹介
黒川 琉伊(著者):2007年滋賀県大津市生まれ。2歳半から魚に興味を示し、ほぼ毎日、琵琶湖博物館通いがはじまる。5歳、魚の絵をたくさん描くようになり、幼稚園でついたあだ名は「こざかな君」。7歳、自宅の水槽に固有種ワタカを迎え入れるも、その後加えたヨシノボリに食われるのを目の当たりにして、食物連鎖の厳しさを知るきっかけに。
10歳、ラムサールびわっこ大使に就任し世界湖沼会議に出席。13歳、海と日本プロジェクト「海のキッズサポーター」に就任。キッズサポーター全国プレゼン大会に出席し、琵琶湖の魚を紹介する。魚を採ることも、育てることも、食べることも、絵を描くことも大好き。自作の水槽で魚の飼育、観察を楽しみながら自分なりの研究を進めている。
内容
2歳から4000日以上、びわ湖に通い続けた少年があふれる魚愛を200色の色鉛筆を使って描き綴ったフィールドノートを熱量そのままに掲載。描いた魚は、琵琶湖淀川水系に生息する魚50種。びわ湖を守るために知ってほしい「絶滅危惧種」「固有種」「国内外来種」「国外外来種」「国指定特別外来種」「県指定外来種」をマークで表記。
コピーして使える観察日記、探し物ゲームも。この本に出会ったら、みんなも魚が好きになる。滋賀県立琵琶湖博物館 高橋啓一館長推薦!
「14歳の瞳に映る魚はこんなにも躍動的で美しい!」