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FAITH<信頼>の学校~ようこそ大阪府立松原高校へ~

平野 智之, 菊地 栄治, 木村 悠, 深井 恵介, 澤井 未緩, 中川 泰輔, 伊藤 あゆ  著

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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2025年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 341p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784909782281
商品コード 1041173204
NDC分類 376.48
基本件名 大阪府立松原高等学校
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年10月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041173204

著者紹介

平野 智之(著者):(ひらの ともゆき)
追手門学院大学社会学部教授
元大阪府立松原高等学校校長
菊地 栄治(著者):(きくち えいじ)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
松原高等学校学校運営協議会委員 教育文化総合研究所所長
木村 悠(著者):(きむら ゆう)
元大阪府立松原高等学校教員 松高きっちん/みんなの食卓担当
2025年3月府立高校を退職 新たな学びに挑戦中
深井 恵介(著者):(ふかい けいすけ)
大阪府立大手前高等学校教諭 
元松原高等学校教員 43期生学年代表 「深い学びプロジェクト」第1期リーダー
澤井 未緩(著者):(さわい みひろ)
関西大学人権問題研究室 非常勤研究員 
松原高等学校36期卒業生 英語科非常勤講師
中川 泰輔(著者):(なかがわ たいすけ)
大阪府立松原高等学校教諭
同 49期生学年代表 「深い学びプロジェクト」第2期リーダー
伊藤 あゆ(著者):(いとう あゆ)
大阪府立松原高等学校首席 人権教育主担
同 「るるくめいと」マネージャー

内容

いま、公立学校がになっていたはずの、地域住民の生きるためのニーズを保障する「ケア」を備えた公共(コモン)としての役割が、危機に瀕している。

そんな時代でも、希望の灯を照らし続けている高校がある。それが、大阪府立松原高等学校である。

1974年に、地域の学びの〈公共財〉として、「一切の差別を許さない」「一切の落ちこぼれを許さない」「地域に根ざした学校」を三原則として生まれた松原高校は、1996年に総合学科へ改編する。

50年にわたって、常に教員同士がヴィジョンやコンセプトを言語化して共有し、生徒自身や地域住民と向き合う中で、ユニークな実践を紡ぎ、生徒を信じる場を作り続けてきた。

本書は、FAITH(信頼)を核心に、人と人が想いを交わし、支え合って、人間らしく生きることを大切にしてきた松原高校の取り組みを、教員や市民、卒業生の言葉でいきいきと伝える。

学校に優しさや支え合いを求めたいと思う人、一人ひとりが大切にされる社会を作りたいと思う人、これから先生になりたい人や先生としていろんな問いを持っている人、そして、教育につながるすべての大人のみなさんに贈る「本による学校公開」。

■目次■

●1時間目 ホームルーム合宿
松高生になる第一歩―FAITH(信頼)を合言葉に(平野智之)
●2時間目 産業社会と人間
誰もが自信を持って生きていける社会は実現可能か(木村悠)
●3時間目 教科授業
人と学びとつながる授業(深井恵介)
●4時間目 韓国研修旅行
海を渡り、壁を越える(伊藤あゆ)
●5時間目 人権学習
わたしはここにいる(澤井未緩)
●6時間目 課題研究
答えのない問いを創る価値―〈誰もが安心できる〉の先にある課題研究(中川泰輔)
●放課後
インクルーシブな世界をつくる(平野智之)
●終章 学校訪問から考えてほしいこと
人権教育からケアの学校へ(平野智之)
●特別講座
「人間する」を忘れない高校―松高という宝物(菊地栄治)

[コラム(副題省略)]
・ビビっときたら行く(一色浴果里)
・どうやって「FAITH(信頼)」は生まれたか(松木正)
・私を支えてくれた温かい居場所(柳音羽)
・誰かのために動くということ(明見琴子)
・フェミニズム視点でジェンダー平等について考える(佐藤智美)
・根拠を持って相手に伝える(岸本真依)
・伊藤先生へ(福岡裕人)
・太鼓の音で差別のない世の中を作りたい(松江寿士)
・一生課題研究する私の「課題研究」主担者体験(小林美由…

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