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利休の黒~美の思想史~(尼ケ崎彬セレクション 1)
尼ヶ﨑 彬
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
313p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784909832610 |
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商品コード |
1034797753 |
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NDC分類 |
791.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年08月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/08/13 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034797753 |
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著者紹介
尼ヶ﨑 彬(著者):1947 年愛媛県生まれ。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退(美学芸術学専攻)。
東京大学助手、学習院女子短期大学助教授を経て2017 年まで同女子大学教授。
美学、舞踊学。
著書に、『花鳥の使』(勁草書房、1983年)、『日本のレトリック』(筑摩書房、1988年)、『ことばと身体』(勁草書房、1990年)、『縁の美学』(勁草書房、1995年)、『ダンス・クリティーク』(勁草書房、2004年)、『近代詩の誕生』(大修館書店、2011年)、『いきと風流』(大修館書店、2017年)など。
内容
「茶の湯」はどのようなものとして形成されてきたのか。
「仏教の無常」「老荘の脱俗」「和歌の伝統」——さまざまな視点から、日本の美を表してきた事象や人物を縦横無尽に掘り下げ、美の思想史として体系づけた待望の書き下ろし。
千利休生誕500年記念出版!