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レジリエンスとねじれの心理~体験の「ひらけ」とストーリーライン・アセスメント~

村田 進  著

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価格 \3,960(税込)         

発行年月 2023年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,275p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法
ISBN 9784909862280
商品コード 1036043299
NDC分類 146.8
基本件名 心理療法
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年06月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036043299

著者紹介

村田 進(著者):村田 進(むらた・すすむ)

1947年、石川県金沢市生まれ。
金沢大学法文学部哲史文学科卒、同英米文学専攻科修了。
武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科修士、博士課程修了。
専攻:英米文学・臨床教育学。博士(臨床教育学)。
学校心理士、ガイダンスカウンセラー。

人間関係研究会スタッフ/公益社団法人金沢こころの電話相談役/公益社団法人金沢こころの電話会長/石川県立金沢西高等学校カウンセラー/石川県立金沢伏見高等学校カウンセラー/NPO法人摂食障害支援あかりプロジェクト顧問/人間中心の教育研究会代表/元金沢大学人間社会学域学校教育学類非常勤講師/石川県公立高校教諭、県教育センター指導主事(英語・教育相談)、星稜高校専任カウンセラーを歴任。

人間関係研究会主催エンカウンター・グルーム(ワークショップ)のうち「エンカウンター・グループ体験と人間中心の教育研修会」(通称: 有馬研修会)、「人間中心の教育セミナー」のスタッフの一員として、「金沢エンカウンター・グループ」代…

内容

多様性の時代に向けては、二項対比を脱却して、統合的かつ個人の価値が尊重される世界観が待たれています。そこで本書では、旧来の「表か? 裏か?」の“反面”社会を超えて、メビウスの輪のような《ねじれ》の創造性を活用する道を探ります。――そのカギとして、不意に訪れる「人間関係の危機」からの回復のため、ストーリーライン・アセスメント(物語の筋と見立てる視点)が紹介されます。臨床心理学/フォーカシング/陰陽五行の世界観などが補いあって“レジリエンス=可塑性”に満ちた未来を目指す「こころの世界論」。

目次

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