著者紹介
大築明生(著者):1951年、茨城県生まれ。公認心理師。
民間企業勤務を経て、36歳のときカウンセリングの世界に入る。
茨城カウンセリングセンターでカウンセラーとして活動し、同センターの副理事長を経て、2021年に退職。
在職中は、職場、家庭、人生、心身の不調等の相談に携わる。また、メンタルヘルスやカウンセリングに関する研修や講演、エンカウンター・グループのファシリテーター、大学や看護専門学校の非常勤講師などを担当する。
現在、複数の民間相談機関でカウンセリングを担当している。
著書(分担執筆)に次のようなものがある。
『パーソンセンタード・エンカウンターグループ』〔ナカニシヤ出版, 2005年〕、『パーソンセンタード・アプローチの挑戦』〔創元社, 2011年〕、『人間性心理学ハンドブック』〔創元社, 2012年〕、『エンカウンター・グループの新展開』〔木立の文庫, 2020年〕。