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死海文書<1> 共同体の規則・終末規定
死海文書翻訳委員会
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
30p,403p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/キリスト教 |
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ISBN |
9784910154107 |
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商品コード |
1032394560 |
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NDC分類 |
193.02 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032394560 |
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著者紹介
死海文書翻訳委員会(著者):死海文書翻訳委員会
松田伊作・月本昭男・勝村弘也・守屋彰夫・上村 静・山我哲雄
武藤慎一・阿部 望・山吉智久・加藤哲平・里内勝己・三津間康幸
内容
■ 死海に存在した信仰共同体の根幹にあった宗教的思想とその特徴を示す文書。ユダヤ教諸派、原始キリスト教団のそれとの異同とは。迫りくる終末に向けて、宗団を引き締め、最終戦争に備える、緊張感に満ちたメッセージ。
収録文書=共同体の規則、ダマスコ文書、 会衆規定、戦いの巻物……
▶ 死海のほとりの洞窟から、聖書を照らす新たな光が放たれた。
▶ 文書発見から今日に至るまでの校訂・編集・解読作業を踏まえた、原語ヘブ
ライ語・アラム語/ギリシア語からの翻訳。
▶ 傍注(見開き、左隅)では、欠損箇所復元の根拠、旧約・新約聖書との関連、
本文の背景にある歴史的な事柄などに触れる。また、死海文書に特有の語彙
や考え方などについて解説する。