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日本語の逸脱文~枠からはみ出た型破りな文法~(リベラルアーツ言語学双書 2)
天野みどり
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,183p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784910292052 |
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商品コード |
1035877514 |
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NDC分類 |
815 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035877514 |
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著者紹介
天野みどり(著者):筑波大学博士課程大学院文芸言語研究科言語学(日本語学)、その後、同大学より博士(言語学)取得。新潟大学及び和光大学を経て、現在、大妻女子大学文学部教授。専門は、日本語学(文法論)。
著書に『文の理解と意味の創造』(笠間書院、2002)、『日本語構文の意味と類推拡張』(笠間書院、2011)など。
内容
慣習的な思考枠は誤った思い込みを呼び、自由な心を押さえつける桎梏にもなりかねません。しかし、パターン化は私たちの日常的な活動の様々な場面で行われており、重要な貢献をする種類のパターン化ももちろんあります。本書で取り上げるのは、言語の生成や意味理解に貢献する、人々の慣習で形成された文法規則、中でも「構文」というパターンです。(はじめに から)