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だから自分を変えたのです~ダイアナという生き方~

山口 路子  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2022年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 237p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784910426044
商品コード 1034753775
NDC分類 289.3
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034753775

著者紹介

山口 路子(著者):1966年5月2日生まれ。作家。
核となるテーマは「ミューズ」「言葉との出逢い」「絵画との個人的な関係」。 主な著書に『逃避の名言集』(大和書房)『美神(ミューズ)の恋~画家に愛されたモデルたち』(KADOKAWA/新人物文庫)小説『軽井沢夫人』(講談社)『女神(ミューズ)』(マガジンハウス)。『ココ・シャネルという生き方』(KADOKAWA/新人物文庫)をはじめとする「生き方シリーズ」、2016年より刊行がスタートした『オードリー・ヘップバーンの言葉』(大和書房)をはじめとする「言葉シリーズ」も好評で、両シリーズ合わせて累計51万部を超える。

内容

ダイアナの人生は「お勉強ができなくて学歴もなく、かわいいだけが取り柄の女の子」が逆境のなかで諦めることなく闘い続け、「世界規模で圧倒的な影響力をもつ人道主義者」になるまでの変貌物語と言っていい。
 ひんぱんに絶望し、ひんぱんに号泣し、ときに自分の体を傷つけながらも、彼女が内に秘めていた才能を脅威的に開花させてゆく姿には、心底、圧倒され、涙するほどに心ゆさぶられる。
 人間はここまで変われるものなのか。
 畏怖の念を私はいだく。(「序章」より)
 

絶大な人気を誇る美しいプリンセスは、公務では可憐な笑顔をふりまきながらも、摂食障害や自傷行為に苦しんでいた。夫からの愛を求め、それが叶わず、自分に自信がなく、そんな自分を罰するために自分を傷つけていた。
しかし「価値のある人になりたい、自尊心がほしい」、そう強く願ったときから彼女は変わり始めた。
 その自己変革はすさまじかった。内面を磨き、世界に目を向け、自分の立場を見極め、自分にしかできない活動に精力を注いだ。人々から避けられている人たち、苦しんでいる人たちへの支援、個人的な慰問、対人地雷廃絶のための活動…。その原動力は「愛されない苦しみを知っているからこそ、人々に愛を与えたい」という想いだった。
 そして彼女は世界的に有名な「人道主義者」となり、まさにこれから、というとき逝ってしまった。
 36年という短い生涯ではあったが、目に見えるもの、見えないものふくめて彼女は多くのものを遺してくれた。
 人はここまで変われる。人間の「可能性」を想い、涙さそわれる一冊。

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