死別の悲しみを学ぶ(臨床死生学研究叢書 3)
平山 正実 著
内容
目次
1 臨床にみる生と死(がん患者の身体と心の痛み-緩和ケア理解を深めるために 入院している子どもの生と死-遊びをとおした支援の現場から 子どもの病と死をめぐる親の経験-小児がんで子どもを亡くした親の語りから) 2 援助者と「生と死の教育」(死の臨床に携わる援助者のための死生観 大学生の生と死のとらえ方-学生相談室で出会う「死」とグリーフカウンセリング、そして「生」へ 自死遺族に対する悲嘆支援者の心得) 3 「生と死の教育」の試み(大学における死生学教育の展開-英米と日本、現状と展望 大学生の生と死の教育-文学によるデス・エデュケーションの試み 看護基礎教育における「死生学教育」 ルターにおける生と死の教育)
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