日本映画とナショナリズム~1931-1945~(日本映画史叢書)
岩本 憲児
著
発行年月 |
2004年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
354p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784916087447 |
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商品コード |
0104055456 |
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NDC分類 |
778.21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104055456 |
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著者紹介
岩本 憲児(著者):〈岩本憲児〉早稲田大学文学部教授。専攻は映画史・映画論。著書に「ロシア・アヴァンギャルドの映画と演劇」「幻灯の世紀」など。
内容
ナショナリズムが高揚し軍国主義へと傾斜していった時代、権力からの要請に直面した映画の協力やためらい、あるいは逸脱とは。テーマ別に読む日本映画史。「戦争とプロパガンダ」をめぐる論考を収める。