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ジャン=リュック・ナンシーの哲学~共同性、意味、世界~
西山雄二,
柿並良佑
編
発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,344p,21p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784924671621 |
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商品コード |
1036207235 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036207235 |
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著者紹介
西山雄二(編者):東京都立大学人文社会学部教授。二〇世紀フランス思想・文学。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。博士。著書に『異議申し立てとしての文学』、共著に『ジャック・デリダ「差延」を読む』。一九七一年生。
柿並良佑(編者):山形大学人文社会科学部准教授。現代フランス哲学、表象文化論 。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。共著に『ミシェル・アンリ読本』など。一九八〇年生。
内容
2021年8月に逝去したフランスの哲学者ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy 1940-2021)の思想をめぐる学術シンポジウムの発言全記録に、大幅に加筆修正(詳細な註を付す)。2022年9月、東京・日仏会館で2日間にわたって行われたシンポジウムには、国内外から15名の研究者が参加した。幅広い領域からの発言のすべてが、ナンシーの哲学への誘いとなる。ナンシー哲学への入門書の決定版。
ナンシーは共同性の思想を刷新した哲学者として知られ、日本でも30冊以上の著書が翻訳されている。その思索はヘーゲル、カント、ハイデガーなどのドイツ近現代哲学の批判的な読解から、民主主義や共同性、コミュニズムに関する政治的考察、キリスト教の思想史的意義の再検討、そして、絵画や映画、ダンス、音楽などの芸術論と多岐に及ぶ。【詳細な年譜・文献目録付】
Ⅰ ナンシー哲学の原像
Mêmaltération ──ナンシー、同という他化(柿並 良佑)
ナンシーにおけるsingulier plurielについて──なぜ複数の……があるのか、ひとつではなく(澤田 直)
哲学の転生、または〈分有〉の未来 (西谷 修)
非人間的なものたちとの共存?──ジャン゠リュック・ナンシーにおけるエコロジーについて(ジェローム・レーブル[黒木 秀房訳])
共同体の不可能な可能性(ジャコブ・ロゴザンスキー[松葉 類訳])
Ⅱ 同時代への参与
三〇年後の「政治的なもの」(松葉 祥一)
闇のなかの遠くへの眼差し──ジャン゠リュック・ナンシーによるヨーロッパ論 (西山 雄二)
戦争、あるいは限界で生きることを学ぶ(鵜飼 哲)
Ⅲ 思考の共同性のなかで
無限なものの水平圏内で──彗星スピノザに感応するナンシー(合田 正人)
途切れつつ続く流れ──ナンシーとブランショ(郷原 佳以)
ナンシーとレヴィナス── sens について(渡名喜 庸哲)
一と多──ジャン゠リュック・ナンシーとアラン・バディウ(市川 崇)
Ⅳ ナンシーと共に生きる
コルピュス(ジャン゠クレ・マルタン[吉松 覚訳])
思考の蜂起、あるいは哲学の誕生──ジャン゠リュック・ナンシーのために(ボヤン・マンチェフ[乙幡 亮訳])
実存の縁で──ジャン゠リュック・ナンシーのために(小林 康夫)