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家族と格差の戦後史~一九六〇年代日本のリアリティ~(青弓社ライブラリー)
橋本 健二
著
発行年月 |
2010年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
231p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学 |
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ISBN |
9784787233080 |
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商品コード |
0110004688 |
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NDC分類 |
361.8 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2012/05/27 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110004688 |
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著者紹介
橋本 健二(著者):1959年、石川県生まれ。武蔵大学教授。専攻は理論社会学。著書に『「格差」の戦後史』(河出書房新社)、『新しい階級社会 新しい階級闘争』(光文社)、『階級社会』(講談社)など。
内容
「昭和30年代」がブームになり、ノスタルジックな商品・消費はもはや定着したといっていい。しかし、当時の現実はどのような社会状況だったのだろうか。1965年SSM調査の貴重なデータを使って、当時の家族の実態や格差のありようを浮き彫りにする。