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民族考古学と縄文の耳飾り(ものが語る歴史 19)
高山 純
著
発行年月 |
2010年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
280p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784886215031 |
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商品コード |
0110009513 |
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NDC分類 |
210.25 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110009513 |
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著者紹介
高山 純(著者):〈高山純〉1938年神奈川県生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科東洋史専攻修了。帝塚山大学名誉教授。著書に「南太平洋の民族誌」「ミクロネシア人が鰻を禁忌する習俗の起源」など。
内容
縄文時代の栓状の耳飾りは、それ以前に存在したものから派生した一変種で、南方や大陸からの流入ではないという持論を骨子に、広く民族学資料を渉猟し、縄文人の生態の一側面を描き出す。