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【言語接触ハンドブック】
The Handbook of Language Contact H 890 p. 10
Hickey, Raymond
編
発行年月 |
2010年04月 |
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出版国 |
イギリス |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ページ数/巻数 |
890 p. |
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ジャンル |
洋書/人文科学/言語学 /社会言語学 |
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ISBN |
9781405175807 |
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商品コード |
0200939167 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0200939167 |
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内容
本書は、言語学において説明される言語接触の重要性から、移民の影響、方言学まで、同分野の主要な問題について体系的にカバーしており、国際的に著名な研究者の最新の研究成果をさまざまな言語に関する事例研究と併せて収録しています。
・ 異なる言語の使用者が接触した際に言語がどのように変化するのかを研究する、「言語接触」という分野における主要な問題について調査した信頼できるレファレンス集です。
・ 国際的な専門家グループに特別に依頼して執筆された、40に及ぶ論文が収録されています。
・ 移民の比率が多い社会における言語接触について調査しています。また、世界各国の言語に関する事例研究の代表的なものについても収録されています。
・ 言語学全体における言語接触という分野の位置づけについて調査したセクション、言語変化の研究に対する言語接触研究の重要性について調査したセクション、言語と社会という文脈における言語接触について調査したセクションという、各セクションから構成されており、読者の利便を図っています。
広範囲に及ぶ重要トピックについて探究した本書は、言語学のさまざまな分野に関わる研究者・専門家にとって貴重なレファレンスとなるでしょう。